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SM-2L138SD
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サーマルカメラ【ドーム型】
レンタルに最適。人の流れを止めず20名同時に検温!
製品特徴
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非接触で表面温度分布を測定することで安全に計測することが可能です
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マスクや眼鏡を着用した状態でも検査可能です
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最大同時20名を1秒で測定することで発熱の疑いのある人を効率的に検知します
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測定誤差±0.5℃の高精度で測定します
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体表面温度が設置地以上の発熱者を見つけると、わずか1秒で選別
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AI搭載で顔を検知し測定することで誤報を減らします※表面温度分布を測定する機器です。体温計等の医療機器ではありません※精度向上の為、三脚の利用を推奨いたします(カメラ設置高1.5~1.8m推奨)※精度向上の為、屋内の無風環境での使用を推奨いたします※電源アダプター、三脚、三脚設置金具は別売です
サーマルカメラ設置場所例
人が集まるエリアの入り口に設置すると、異常 体温者を瞬時に検知し、一人ずつ体温を測定します。
時間を削減し、温度履歴のグラフを確認することで管理を利便化させる運用が行えます。
誤差±0.5℃の高精度検知 自動アラートで体温の高い人を特定可能
AI(人工知能)により、温度測定の誤差は±0.5℃と高い精度での体温測定ができます。また、あらかじめ設定した以上の温度を検知した場合には、対象者に接触する事なく瞬時に画像アラートと音声アラートで即座に通知し、検査する側の感染リスクを抑えることに貢献します。
一般的なカメラ用ブラケットや三脚を使って工事不要の簡単設置も可能
サーマルカメラは設置性に優れており、壁や天井から吊下げて設置できる他、三脚を使って使用することもできるため、屋外や屋内の常設以外に一時的な設置にも対応可能です。
最大20人までOK! 体温チェックの労力を大幅カット
多数の人の往来がある場所でもスピーディに検査を実施。非接触で発熱者を検知、接触による感染リスクを格段に低減させます。
01.人の往来の多い入口などにサーマルカメラを設置 屋内の入口や屋外の人の往来の多い場所などにカメラを設置します。
02.サーマルカメラで最大20人までまとめてスクリーニング サーマルカメラにて一度に多人数の体温をスクリーニングすることで、体温チェックの労力を省き、素早く効率的に発熱者を検知できます。
03.別室にて誘導し、温度計による検査を実施 発熱の疑いのある対象者を別室に誘導し、体温計による検査を行います。
システム
サーマルカメラとパソコン(Windows PC)をLANケーブルとACアダプターを繋ぐだけで設置も簡単。PoEハブによる給電も可能です。
サーマルカメラ撮影範囲
製品仕様
型名 | SM-2L138SD |
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イメージセンサー | 酸化バナジウム非冷却焦点面アレイ |
解像度 | 120 × 160(出力画像の解像度は320 × 240) |
測定波長 | 8~14μm |
レンズ | 6.2 ㎜/F=1.1 |
瞬間視野角 | 2.74 mrad |
測定視野角 | 25.0° × 18.7° |
測定距離 | 1~3m ※カメラ設置高1.5~1.8mを推奨 |
最小焦点距離 | 0.6 m |
測定人数 | 20人 |
画像機能 | 光学映像+サーモグラフィー映像 ※光学映像解像度 2,688 × 1,520(400万画素) |
検出精度 | ±0.5℃(30~45℃) |
赤外線照射距離 | 15 m |
電源 | PoE (802.3af) 又は DC12V(± 20%) |
消費電力 | 6.5 W(PoE使用時)、6W(DV12V時) |
消費電流 | 0.5A(DC12V時) |
動作可能周囲温度 | 10~35度、湿度:95%以下 ※屋内、無風環境での使用推奨 |
外形寸法 | 138.3×138.3×123.1mm |
重量 | 約940 g |
外形寸法
サーマルカメラの補助金、助成金について
サーマルカメラの設置にあたり、各省庁、自治体から補助金や助成金が支払われる場合があります。リンク先にて情報をご確認いただけます。
専用オプション
サーマルカメラ2台対応 PCなしで運用・録画が可能
- PC不要でモニターに直接映像出力、異常発生時にはアラーム&画像で通知
- 標準2TBの大容量HDD、レコーダーへの録画が可能
- 専用アプリでスマートフォンやタブレットでライブ映像が見られます
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