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徘徊老人感知システム

認知症患者が一度院外に出てしまうと・・・
そこには、交通事故・溺死・凍死等の危険が老人を待っています。
「チェクシス」はそれらの危険から老人を守り、施設病院等の職員の皆様の精神的負担の軽減をはかることを目的として開発されました。
現在、特別養護老人ホームやデイケアサービス等を行っている病院等に導入され実績をあげています。

システムの特徴

特定患者を感知するこのシステムは、各種施設から老人が無断で外出しようとした時、玄関等に設置された探知機能をもつ一対のアンテナが老人があらかじめ身に付けておいた「タグ」と呼ばれるセンサーを感知してアラームやランプ表示で老人の無断外出を知らせ、老人の安全を守るシステムです。
(右の写真:出入口に設置。出入口幅/ 2m 弱)

  • 電源は一般家庭と同じ100Vを使用しており、特別な配線工事等を必要としません。
  • 工事は1日以下(平均3~4時間)の短時間で済み、工事中の施設生活を乱しません。
  • 24時間・365日、電波の目で監視。施設職員の皆様の精神的負担の軽減がはかれます。
  • 「チェクシス」は電池を一切使用しません。
  • 携帯するタグ(センサー)は無電地・軽量(約4g)仕様。
  • 維持費は1ヶ月で30Wの蛍光灯1本分の使用料程度です。
  • ナースステーション等の離れた場所でアラーム(ライト表示付)を鳴らす事も可能。
    (オプション)(夜間等、人手が薄くなる時間帯に威力を発揮)

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