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金属探知機のお知らせ
2024年7月
コンベア式金属探知機「金属探知機 BMD-2460NⅢ」レンタル開始しました
2024年2月
コンベア式金属探知機「金属探知機 BMD-1230NⅢ」レンタル開始しました
2023年9月
ハンディ型金属探知機「VANQUISH440」レンタル開始しました
2022年10月
よくあるご質問」を更新しました
2022年7月
ハンディ型金属探知機「HN-35W」販売開始しました
2022年6月
ハンディ型金属探知機「HN-30S」レンタル開始しました
2022年4月
レンタル事例紹介「[ご相談]製造ラインに金属探知機を組み込みたいが、コンベアの乗り継ぎがうまくいかない」を掲載しました
2022年4月
レンタル事例紹介「[ご相談]冷凍品のサンプルテストをしたいのですが……」を掲載しました

緊急対応可能です。サンモニターにご相談ください!

金属探知機のしくみ

コイルに電流を流し、金属の有無による電磁界の変化の大きさで金属異物を判別します。

「水の波紋」をイメージして下さい。

鏡のような水面(これが電磁界)に石を投げ込みます。
この際、波紋が出来ますので、波紋の出方が金属かどうか?を判断し、アラーム/バイブレーション/ライトでお知らせするのが金属探知機です。
よって、金属物は大きいもの程検知しやすくなります。また同体積の場合、表面積の広いもの程検知しやすい。といった特性も合わせ持っています。

図1. 異物が混入していない時

異物が混入していないときは磁界(磁場)の変化がありません

図2. 磁性金属が混入している時

磁力線が磁性金属に引き寄せられることにより磁界が変化 → 検知

図3. 非磁性金属が混入している時

磁力が非磁性体にぶつかり渦電流が発生し、磁界が変化 → 検知

【応用編】異物混入検査以外にこんな使い方も!

脱酸素剤(鉄系)の封入漏れや、金属を含む付録の入れ忘れを確認(検品)できます。

通常の異物検査とは逆に「入っていればOK/入っていなければNG」の判定設定が可能です。

よくあるご質問 - FAQ -

お客さまからよくお問い合わせいただくご質問と、その回答をご紹介しています。

探知できます

当社WEB上に記載してある金属探知機で探知することが可能です。
しかし、金属は金属でも非鉄(磁石につかない金属)と鉄(磁石につく金属)とで感知する距離(感度差が生じる)が変わってきます。

大いにあります

あえて、しやすい順位をつけると下記のようになります。(※同条件下の場合)

  1. 磁石につく金属(代表例:鉄)
  2. 電気を通す金属(代表例:金・銀・アルミ・銅等)
  3. 磁石につかない金属(代表例:ステンレス)

従って、磁石につかない金属が一番苦手分類となります。

生じます

大きいものほどよく探知します。
面積が広いものほど探知しやすい結果が出ます。同一の重さの物ならば、小さな塊よりも大きな塊。(すなわち面積が広い)といった具合です。

出来ます

金属探知機は電磁界の変化(歪み)を捉えて探知する機器ですので、動いている方が金属を発見しやすくなります。

できます

探知力は液体に入れられた方が若干落ちますが、比較的影響は少なく、実質上の検知距離は金属片の大きさに左右されます。

できます

液体同様、空気中と比較しても影響は少なく、検知距離はやはり金属片の大きさに左右されます。

Feは鉄、SUSはSteel Use Stainlessの略称でステンレスのことです

「SUS球=Φ0.6mm」は「直径0.6mmのステンレス球を探知可能」ということです。
金属の種類によって探知しやすい順に並べると、下記のようになります。

鉄>金・銀・アルミ・銅等>ステンレス

ですので、金属探知器の性能を鉄(Fe)とSUSの感度(検出精度)で記載しています。

※実際に検査する場合の検出感度は、異物・検査対象物(検体)によって異なります

テストピース(試験片):SUS304球テストピース(試験片):SUS304球

メールもしくはお電話で担当へご連絡ください。

その他のご質問・ご相談は
こちらへ >

サンモニターの金属探知機レンタル

サンモニターの金属探知機レンタルが選ばれる理由

図. 多種多様な金属探知機を保有してます

豊富なラインアップ

小型から大型まで取り揃えていますので、お客様に最適な機種が見つかります

図. コストを抑えられます

必要な時に、必要な期間だけ

機器購入の初期費用やランニングコストを抑えられます

図. 緊急でお困りの場合もご相談ください

最短翌日レンタル可能

緊急でお困りの場合もまずはお気軽にご相談ください

図. 金属探知機の設定は当社スタッフにおまかせ

不慣れな検査機器でも安心

機器の設定は当社スタッフにおまかせ! 操作説明いたします

レンタル・販売の流れ

コンベア式 レンタルの流れ

コンベア式金属探知機のおおまかなレンタルの流れです

1.お問い合わせ 2.内容確認 3.サンプルテスト 4.お見積もり 5.ご注文 6.搬入・設置 7.撤去・搬出

詳しくはこちら >

ハンディ型 レンタルの流れ

ハンディ型金属探知機のおおまかなレンタルの流れです

1.お問い合わせ 2.内容確認 3.お見積もり 4.ご注文 5.機器の発送 6.機器の返却

詳しくはこちら >

販売の流れ

コンベア式金属探知機のおおまかな販売の流れです

1.お問い合わせ 2.内容確認 3.お見積もり 4.ご注文 5.お客様による導入届出提出 6.納品

緊急持込み検査

お急ぎの場合、即日持込み検査や即納レンタルも可能です(3時間以内)

1.お問い合わせ 2.内容確認 3.お見積もり 4.ご注文 5.持込み検査 6.お持ち帰り

サンプルテストとは

検査したい検体と異物を使って検出テストを行い、機器を選定します。
コンベア式金属探知機は、使用環境・検体により感度が異なるため、レンタル・購入前にサンプルテスト必須となります。

サンプルテストイメージ
  1. 「来社」の場合(要TEL)
    検体送付または持参のうえ来社&テスト
    ・必要な物:製品(検体)+異物
    ・所要時間:テスト時間 約2時間
    ・即日テストも可(緊急持込み検査)
  2. 「送付」の場合(要TEL)

    ①製品(検体)+異物を弊社に送付
    ②検体到着後、翌営業日までにテスト結果を報告

    ※有料・コンベア式はテスト必須です

詳しくはこちら >

お見積依頼・お問い合わせ

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まずはお気軽にご相談ください