株式会社サンモニターでは、食品以外の異物混入リスクに対するご相談も承っています。
今回は 「化粧筆(メイクブラシ)に直径わずか 0.11mm の金属異物(スズメッキ銅)を混入させた場合、X線で検出できるのか?」 をテーマにテスト撮影を行いました。
[検査対象(検体)]
太〜細筆まで5種類のメイクブラシ

[異物]
スズメッキ銅(φ0.11mm)

[目的]
・異物が細い場合のコントラスト確認
・毛量・樹脂ハンドル・金属フェルールが画質に与える影響の検証
[使用機器]
X線検査機 X-Ray4218DM
X線検査機による検査
赤丸部分:銅線の混入が確認できます。


混入部分を拡大した画像
今回のテストでは、
・毛が密なブラシでも異物が埋もれず見える
・フェルール(口金)の金属部分と混同せず識別できる
・細い柄のブラシでも異物がしっかりコントラストを持って表示される
といった点が確認できました。
化粧品・日用品業界でもX線検査が品質管理手段として有効であることがわかります。
■化粧品・日用品メーカー様からのご相談が増えています
昨今、
・製造設備由来の金属粉
・加工工具の欠け
・混在資材の破片
など、化粧品製造における異物混入リスクへの意識が高まっています。
■異物混入でお悩みの企業様へ
サンモニターでは、お客様の現物(化粧筆・化粧品容器・日用品など)を使ったX線サンプルテストを行っています。
実際の使用環境を想定した検証が可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。





